いくつから「中年オヤジ」なのかというと、諸説入り乱れで収拾がつかない。
「35くらいからすでにオヤジだろ」
「いやいや40過ぎだろう」
「そんなことはない。45まわってからだよ」
……などなど、いろんな意見があったりする。
が、とにもかくにも「ココだっ」と、ビシッと線を引けるものじゃない。
僕が思うに、まず大事なのは「自己申告」なのだと思う。
自分は「中年オヤジである」宣言をするのか、しないのか。まずはここだ。
そもそも年齢というのは自己申告するものなのだ。
なぜなら世の中には40に見える30もいるし、30に見える40もいる。
だから、自分が胸に手を当て、鏡を睨み、いくつで申告しておくか、だ。
ちなみに僕は「45」で申告している(笑) いいセンだと思う。
(た、たぶん、ね。。。。)
次に、その申告を「他人がどう評価するか」だ。「僕は、自分のことを45で申告した。
で、いくつに見える?」と、周りに聞いてみる。できればオブラートに包まずに
答えてくれる相手がいい。それも一人じゃなく、複数がいい。
奥さんとか、子供、ごく親しい友人とか。
……するとおのずと答えは見えてくることだろう。
もう少しアバウトに「おれは中年オヤジだからさあ、あははは」と言って、
周りの反応を見るのもいい。「いやー、まだまだそんなことないっすよー」と
返ってくるか、冷ややかな笑いとともに否定も肯定もされないか、何気にみんな首を
タテに振ってたりしちゃってないかとか。。。。
まあねえ、僕のように50の大台に乗ったりすると、
「いいじゃん、中年オヤジでどこが悪いんだよ?」
と、居直ったりするわけだが(笑)
本音を言うとあくまで「自己申告」にこだわりたいのだが。。。
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ラベル:中年オヤジ